SES辞めたい2年目は早い?後悔しない判断基準と抜け出し方

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この記事でわかること

「SESに入って2年目、もう辞めたい」と感じていませんか。

周りに相談すると「まだ2年目でしょ」「3年は続けなよ」と言われて、自分が甘えているだけなのか分からなくなりますよね。

結論からいえば、その「辞めたい」の多くはあなたの問題ではなく、SESという事業構造から生まれる悩みです。

この記事では、悩みの正体を構造から解きほぐし、辞めるべきかどうかの判断基準と後悔しない抜け出し方を解説します。

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目次

SES2年目で「辞めたい」と感じるのは甘えではない

まず伝えたいのは、2年目で辞めたくなるのは決して珍しいことではないという事実です。

むしろ2年目だからこそ見えてくるものがあり、同じ悩みを抱えるエンジニアは決して少数派ではありません。

その理由を3つの視点から整理しましょう。

2年目は現場に慣れたからこそ違和感に気づく時期

1年目は目の前の仕事を覚えるだけで精一杯で、会社の構造まで考える余裕はありません。

2年目になって現場に慣れると、初めて「このままでいいのか」という視点が生まれます。

常駐先の社員との待遇差や、単価と給料の乖離、次の案件が選べない現実など、気づく材料が揃うのが2年目なのです。

自社の先輩たちの働き方を見て、数年後の自分を具体的に想像できてしまうのも、この時期ならではでしょう。

違和感は成長の証拠であって、忍耐力の欠如ではありません

よくある「辞めたい理由」は5つに集約される

SES2年目のエンジニアが辞めたくなる理由は、おおむね次の5つに集約されます。

  • 案件ガチャで希望と違う現場に配属される
  • テストや運用保守ばかりで開発スキルが積めない
  • 単価が上がっても給料がほとんど上がらない
  • 自社への帰属意識が持てず孤独を感じる
  • この先のキャリアパスが描けない

複数当てはまる方も多いのではないでしょうか。

注目してほしいのは、5つとも自分の努力不足が原因ではないという点です。

後述するとおり、これらはSESという事業モデルに組み込まれた構造的な問題といえます。

まず「自分だけの問題ではない」と切り分けることが、冷静な判断への出発点になるでしょう。

「とりあえず3年」に明確な根拠はない

「石の上にも三年」という言葉に、キャリア上の明確な根拠はありません。

大切なのは在籍年数ではなく、その期間で何を経験しどんなスキルを積めたかです。

スキルの積めない環境で3年目を過ごすことは、成長できる環境での1年を失うことと同じ意味を持ちます。

実際、経験者向けの転職市場で見られるのは在籍年数ではなく、担当した工程と扱える技術の中身です。

「何年働いたか」ではなく「何ができるようになったか」で判断するのが、エンジニアのキャリアの原則です。

甘えかどうかは悩みの「出どころ」で見分ける

それでも「自分が甘えているだけでは」と迷うなら、悩みの出どころを確かめてみてください。

特定の人間関係や一時的な繁忙期が原因なら、現場や時間の経過で解消する可能性があります。

一方で「スキルが積めない」「給料が構造的に上がらない」のように、どの現場に行っても再現される悩みなら、それは会社の仕組みの問題です。

仕組み由来の悩みは我慢しても解決しないため、悩み続けること自体が時間の損失になります。

辞めたくなる本当の原因はSESの構造にある

多重下請け構造の図解

先ほどの5つの理由は、実はすべて同じ根っこから生まれています。

それがSESのビジネスモデルそのものです。

仕組みを理解すると「自分を責める必要がない」ことが見え、同時に、どう動けば状況が変わるのかも判断しやすくなります。

多重下請け構造で単価が中抜きされる

IT業界の受託構造は、発注元から元請け、二次請け、三次請けへと仕事が流れる多重下請けが一般的です。

階層を経るごとに間の会社がマージンを取るため、下流にいるほどエンジニア本人に届く金額は小さくなります

どれだけ現場で評価されても、構造上の取り分が変わらない限り、収入の上限は最初から決まっているようなものです。

これは違法でも例外でもなく、業界に広く定着した商流にほかなりません。

つまり個人の頑張りでは動かせない、業界の仕組みの話なのです。

単価が上がっても給料に連動しない

「単価が5万円上がったのに、給料は数千円しか変わらない」という経験はないでしょうか。

多くのSES企業では単価と給与テーブルが連動しておらず、単価アップの大部分は会社の利益になります。

還元率を公開している会社もありますが、そうでない会社では自分の単価すら知らされないことも珍しくありません。

もし自分の単価を知らないなら、一度営業担当に確認してみると、この構造が肌感覚で理解できるはずです。

スキルアップが収入に直結しない環境では、努力のモチベーションが削られていくのは当然のことです。

案件は営業都合で決まりキャリア設計ができない

SESの案件アサインは、本人の希望より「今すぐ入れる現場」が優先されがちです。

会社にとっては待機期間を減らすことが利益に直結するため、営業都合のアサインには合理性があります。

しかしエンジニア本人から見れば、開発をやりたいのにテスト案件へ、モダンな環境を望んでいるのにレガシー保守へ、という「案件ガチャ」が続くことになります。

キャリアの主導権が自分ではなく営業にあることこそ、この構造の核心といえるでしょう。

もちろん希望を尊重してくれるSES企業も存在しますが、その当たり外れを入社前に見抜くのは簡単ではありません。

だからこそ、いまの会社が外れだったとしても、それはあなたの選択眼のせいではないのです。

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辞める前に現職で試せる3つの対処法

構造の問題とはいえ、いきなり退職に踏み切る前に試せることはあります。

ここで動いておくと、仮に転職する場合でも「やることはやった」と自信を持って判断でき、面接で退職理由を語るときの説得力も増します。

現職でできる対処法は次の3つです。

営業担当に希望条件を具体的に伝える

案件ガチャへの最初の対抗策は、希望を「具体的な条件」として営業に渡すことです。

「開発がやりたい」ではなく「Javaでの実装工程、できればテスト自動化のある現場」のように、探す側が動きやすい粒度まで落とし込みましょう。

次回の契約更新タイミングを見越して、2〜3ヶ月前から伝えておくのが効果的です。

言わなければ存在しないのと同じというのが、SESにおける希望の扱われ方だと心得てください。

伝えた内容をメールなど記録に残しておくと、動いてもらえなかった場合に「試したが変わらなかった」という判断材料にもなります。

資格や学習実績で単価交渉の根拠を作る

給料を上げたいなら、会社が客先に単価交渉しやすくなる材料を用意するのが近道です。

クラウド系資格や応用情報技術者などは、スキルシート上で単価交渉の根拠として機能します。

個人開発や技術ブログも、現場面談で「学び続けるエンジニア」という評価につながるでしょう。

そもそも学習時間を確保できる現場かどうか自体が、いまの環境を測るバロメーターにもなります。

ただし前述のとおり、単価が上がっても給料への還元は会社の制度次第で、ここが構造の壁として残ります。

現場責任者に業務範囲の拡大を相談する

テストや運用ばかりでスキルが積めない場合、現場のリーダーに業務範囲の拡大を相談する手があります。

「テスト自動化のスクリプトを書かせてほしい」「改修タスクを1件持たせてほしい」のような小さな一歩なら、現場も受け入れやすいものです。

実際にここから開発工程へ入り込めるケースもあります。

広げた業務範囲はそのままスキルシートに書ける財産になるため、転職する場合にも無駄になりません。

3つの対処法と、それぞれで変えられる範囲を整理すると次のようになります。

営業への希望伝達 案件の質は改善しうるが、最終決定権は営業側に残る
資格・学習実績 単価は上がりうるが、給料への還元率は変わらない
業務範囲の拡大 スキルは積めるが、現場が変われば振り出しに戻る

3つすべてを試しても、多重下請けと給与テーブルという構造そのものは変えられないのが、現職での対処の限界です。

現職での努力に限界を感じたら、環境ごと変えるのが構造への唯一の対抗策です。実務経験2年なら、プロに相談できるラインに立っています。

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環境を変えるなら2年目はむしろ好機

SES2年目からの転職先3つの選択肢の図解

「2年目で転職なんて早い」と思うかもしれませんが、転職市場の見方は違います。

実務経験2年は、多くの経験者向け転職サービスが対象とする最初のラインです。

2年目転職の実際を、3つの視点で確認しましょう。

実務経験2年は経験者向けサービスの対象ライン

転職市場では「実務経験◯年以上」が応募条件の目安として広く使われており、2年はその最初の関門にあたります。

つまり2年目のいまは、応募できる求人の幅が1年目とは比べものにならないほど広がった状態です。

たとえばITエンジニア特化のテックゴーは、実務経験2年以上のエンジニアを対象にしたエージェントです。

1年目では門前払いだったサービスに、2年目のあなたは堂々と相談できます。

なお経験年数は研修期間を除いた実務ベースで数えるのが一般的なので、自分の年数を一度整理しておきましょう。

もし実務経験がまだ2年に満たない場合は、若手支援に強いUZUZ(ウズキャリ)の評判記事を参考にしてみてください。

「2年目だから早い」のではなく「2年目からが本番」というのが市場側の見方なのです。

SESからの転職先は主に3方向

SES経験者の転職先は、大きく3つの方向に分かれます。

転職先 特徴 向いている人
自社開発企業 自社サービスを継続的に開発。技術裁量が大きい 開発スキルを深めたい人
SIer(上流) 要件定義や設計など上流工程を担当 マネジメント志向の人
社内SE・事業会社 自社システムの企画・運用。腰を据えて働ける 安定した環境を求める人

どの方向でも、SESで培った「複数現場への適応力」と「幅広い技術への接点」は評価材料になります。

大切なのは「SESが嫌だから」ではなく「次に何をやりたいか」で方向を選ぶことです。

方向が決まれば、職務経歴書の書き方も面接での語り方も一気に定まっていきます。

辞めるべきSESかどうかのチェックリスト

最後に、いま辞めるべきかどうかを判断するチェックリストを用意しました。

  • 直近1年でスキルが増えた実感がない
  • 希望を伝えても案件に反映されたことがない
  • 自分の単価を教えてもらえない
  • 単価が上がったのに給料がほぼ変わらなかった
  • 評価面談が年1回以下、または実質的に機能していない

3つ以上当てはまるなら、環境を変える検討を始めるサインです。

逆に1つ以下なら、現職での対処法を試す余地がまだ残っているといえるでしょう。

迷う場合は「半年後にもう一度このリストで判定する」と期限を決めておくと、ずるずる悩み続けるのを防げます。

判定の結果がどちらでも、「自分で基準を決めて判断した」という事実がキャリアの納得感を支えてくれます。

30秒で判定:いま動くべき人
  • チェックリストに3つ以上当てはまった
  • 実務経験が2年以上ある
  • 首都圏で働ける(上京・リモート志向も含む)

すべて当てはまるなら、市場価値の確認から始める価値があります

2年目のSES転職で失敗しない進め方

辞める方向に気持ちが固まってきたら、進め方の順序が重要になります。

感情に任せて退職届を出すのが、最も後悔しやすいパターンです。

失敗しない手順は次のとおりです。

  1. 在職中に転職活動を始める(収入を切らさない)
  2. 2年間の経験を棚卸しする(現場・技術・役割・成果)
  3. 転職エージェントに登録して市場価値を確認する
  4. 内定をもらってから退職を切り出す
  5. 現場の契約更新タイミングに合わせて円満に引き継ぐ

在職中の活動は時間のやりくりが大変に見えますが、「いつでも辞められる」という余裕が面接での落ち着きにつながる利点もあります。

収入が続いている安心感は、妥協のない企業選びを支える土台です。

とくに2番の棚卸しは、SES経験者こそ丁寧にやる価値があります。

複数現場の経験は、整理しないと「転々とした」ように見え、整理すれば「適応力の証明」に変わるからです。

棚卸しは現場ごとに、次の4項目をセットで書き出すのがおすすめです。

  • 業務内容(何のシステムの、どの工程を担当したか)
  • 使用技術(言語・フレームワーク・インフラ・ツール)
  • 役割(チーム人数と自分のポジション)
  • 成果・工夫(数字や具体例で語れるエピソード)

この4点が現場ごとに揃っていれば、職務経歴書の8割は完成したも同然といえるでしょう。

この整理を手伝ってくれるのが経験者向けエージェントで、テックゴーではアドバイザーの約8割が元エンジニア・元ITコンサルのため、SES特有の事情を前提説明なしで理解してもらえます。

書類添削と模擬面接は回数無制限なので、初めての転職でも準備不足のまま本番を迎える心配がありません

退職を切り出したときの引き止めへの対処法

2年目の退職でもうひとつ不安なのが、上司や営業からの引き止めではないでしょうか。

SESでよくある引き止めの言葉は、あらかじめ知っておけば冷静に受け止められます。

代表的なパターンは次の3つです。

  • 「案件の途中で辞めるのは非常識だ」
  • 「次の契約更新で単価を上げるから」
  • 「2年目で辞めても次は見つからないよ」

1つ目については、雇用契約は自社との間にあり、就業規則の予告期間を守って引き継げば責められる筋合いはありません。

2つ目の「単価を上げる」という逆提案は、仮に実現しても単価と給料が連動しない構造自体は変わらない点を思い出してください。

3つ目は事実に反します。

実務経験2年は経験者向けサービスの対象ラインであることを、市場が証明してくれます。

引き止めの言葉に感情で反論する必要はなく、感謝を伝えた上で意思が固いことを繰り返すだけで十分です。

内定を先に確保しておけば、こうした言葉に心が揺れることもほとんどなくなります。

お世話になった気持ちと、自分のキャリアを守る判断は、切り分けて考えてよいものです。

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SESを辞めた後によくある3つの後悔と回避策

転職を後押しする話ばかりでは公平ではないので、辞めた人が陥りがちな後悔も紹介しておきます。

先に知っておけば、どれも回避できるものばかりで、恐れる必要はありません。

代表的な後悔は次の3つでしょう。

勢いで退職して無職期間が延びた

最も多い後悔が、「先に辞めてから探せばいい」と勢いで退職してしまうパターンです。

無収入の期間が延びるほど焦りが生まれ、条件を妥協した内定に飛びつきやすくなります。

選考する企業側から見ても、離職期間の長さは説明を求められるポイントになりがちです。

「辞めてから考える」は自由なようでいて、実際には選択肢を狭める打ち手なのです。

在職中に内定まで取り切ることさえ守れば、後悔の大半は防げます。

どうしても心身が限界なら退職を優先すべきですが、その場合も生活費の見通しだけは先に立てておきましょう。

よく調べずに同じようなSESへ入り直した

求人票の「自社開発あり」という言葉を信じて入社したら実態はほぼSESだった、という失敗も後を絶ちません。

見抜くには、面接で具体的な数字を質問するのが有効です。

  • 社員のうち自社内勤務と客先常駐の比率は?
  • 配属先はどう決まり、本人の希望はどの程度通る?
  • 単価と給与の連動ルールはあるか?

ここで回答を濁す会社は、入社後も同じように情報を濁す可能性が高いといえます。

エージェント経由なら、こうした聞きにくい質問を面接前に代わりに確認してもらうこともできます。

自分で聞く場合も、内定後の条件確認の場であれば角を立てずに質問しやすいはずです。

質問への答え方そのものが、その会社の誠実さを測るリトマス試験紙になります

年収だけで選んで働き方が合わなかった

提示年収の高さだけで転職先を決めて、残業時間や開発文化が合わずに再び辞めたくなるケースもあります。

年収は重要な軸ですが、それ単独で決めると「金額と引き換えに何を差し出すのか」が見えなくなりがちです。

高い提示額の裏に長時間残業や高い離職率が隠れているケースは、業界を問わず存在します。

働き方・技術環境・チーム文化のうち、譲れないものを1つ決めてから求人を見ると軸がぶれません。

エージェントを使う場合は、年収と環境の両方の希望を最初に伝えておくと、ミスマッチな紹介をかなり減らせます。

SES2年目の転職でよくある質問

最後に、SES2年目で転職を考える方から多く寄せられる質問に回答します。

細かい不安をここで解消して、次の一歩に進みましょう。

2年目で辞めるのは経歴の傷になりませんか?

2年の実務経験があれば、短期離職として不利に扱われる場面はかなり限定的です。

重要なのは年数よりも、辞める理由を「不満」ではなく「次にやりたいこと」として語れるかどうかです。

「スキルを積める環境に移りたい」という前向きな転職理由に整理できれば、2年目はマイナスになりません

参画中の案件があっても辞められますか?

雇用契約はあくまで自社との間にあるため、現場の契約期間中でも退職の意思表示は可能です。

ただし現場への影響を最小限にするため、契約更新のタイミングに合わせるか、引き継ぎ期間を十分に取るのが円満退職のコツです。

就業規則の退職予告期間を確認した上で、余裕を持ったスケジュールを組みましょう

次もまたSESしか受からないのでは?

2年の実務経験があれば、応募できる求人はSES以外にも確実に広がっています。

鍵になるのは経験の見せ方で、担当した工程や使用技術を具体的に言語化できれば、自社開発やSIerの選考にも十分戦えます。

ひとりで判断せず、エージェントに職務経歴書を見てもらってから可能性を判断しても遅くありません

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その案件ガチャ、あと何回引き続けますか?

単価と給料が連動しない構造は、社内の努力だけでは変えられません。テックゴーはアドバイザーの約8割が元エンジニア・元ITコンサル。SESの現場事情が説明なしで通じる相手に、環境を変える選択肢を無料で相談できます。

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まとめ

SES2年目で辞めたくなるのは、多重下請けや単価非連動といった構造から生まれる自然な感情でした。

現職でできる対処法はあるものの、構造そのものは個人の努力では変えられません。

一方で実務経験2年は、経験者向け転職サービスの対象ラインに立てる立派なキャリアです。

チェックリストに3つ以上当てはまったなら、まず市場価値の確認から始めてみてください

スキルがつかない不安そのものを掘り下げたい方は、SESでスキルがつかない不安の正体と抜け出し方もあわせてご覧ください。

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