The 5 Love Languages®

調査概要
【調査方法】インターネット調査(クラウドワークス)
【調査対象】診断コンテンツを使用した経験のある男女
【調査時期】2025年12月01日~07日
愛情タイプ・謝り方・怒りの傾向など、自分のコミュニケーションの癖を知るための診断です。外国語表記のため翻訳しながら進める必要はありますが、質問はシンプルで進めやすく、結果は直感的に理解できるグラフで表示されます。
日常の関わり方を見直したい人や、夫婦・パートナーとの相性を深く理解したい人に向いており、自分がどんな行動で愛情を感じ、どう向き合えば良い関係を築けるのかを知る手がかりになります。
| 料金 | 一部有料 |
|---|---|
| 所要時間 | 5分以上 |
| 登録/ログイン | 登録なし(不要) |
| 運営会社 | Love Language Brand |
The 5 Love Languages®の評価(当メディア調べ)
The 5 Love Languages®の特徴
特徴①質問は一問一答
質問は1問ずつ丁寧に表示され、回答も2〜3択から選ぶだけなので、迷わず進められるようになっています。
ページ移動もとてもシンプルで、初めて診断をする人でも迷うことなく進められる点が良かったです。
選択肢を淡々と選んでいるうちに、自分が大事にしている価値観に自然と向き合える診断だと感じました。
特徴②結果は洗練されたシンプルなグラフ表示
結果は同系色のグラデーションを使ったシンプルなグラフで表示され、自分の傾向がひと目でわかるようになっています。
説明文だけでなく、小さなアイコンがそっと添えられていることで、タイプのイメージが視覚的に伝わり印象的でした。
書籍をもとにした診断らしく、内容も的確で納得感があり、自分を深く知ることができました。
特徴③下部に原書へのリンクあり
診断結果には自分を満たす欲求や表現の仕方など、日常のコミュニケーションを見直すヒントが書かれています。
また、診断結果は写真を当て込んで保存や印刷、共有できるため、あとで見返したり、夫婦でお互いに結果を開示して話し合うきっかけにもなりそうです。
ページ下部には原書への導線もあり、興味があればさらに自己理解を深めることもできる流れになっていました。
The 5 Love Languages®のメリット・デメリット
メリット
- 診断結果が当てはまりやすく、自己理解が深まるきっかけになる。
- 結果の内容が的確で、コミュニケーションの見直しに役立つ。
- 保存・印刷・共有ができるため、シェアしやすい。
デメリット
- 診断が英語またはポルトガル語のため、日本語で受けたい場合は翻訳が必要で、質問のニュアンスをつかむのに少し時間がかかる。
- 結果ページの情報量が多く、最初は内容を読み取るのに手間を感じることがある。
- 大人向けのメイン診断では、無料版で表示されるのは1位のタイプのみで、2位以下の割合は有料となり、細かな比較をしたい人には物足りなさが残る。
The 5 Love Languages®を利用した方の声
翻訳しながら進めたため、最初は質問のニュアンスをつかむのに少し時間がかかりましたが、想像以上に自己理解が深まる診断でした。軽い内容かと思っていましたが、自分がどんな行為を愛情として受け取り、どのような謝罪や向き合い方に説得力を感じるのか、具体的に見えてきて日常の行動の指針にできそうです。特に夫婦で一緒に受けて結果を共有すると、お互いの理解が深まり、コミュニケーションの見直しにもつながると感じました。








