16Personalities(MBTI)

16Personalities(MBTI)

調査概要

【調査方法】インターネット調査(クラウドワークス)
【調査対象】診断コンテンツを使用した経験のある男女
【調査時期】2025年12月01日~07日

16タイプの性格分類はゲームの職業のように親しみやすい一方で、内容はとても本格的な分析になっています。

7段階の指標から選ぶだけで、自分の考え方や行動のクセ、意思決定の傾向が整理され、客観的な自己理解につながります。特に自分を深く知りたい人、仕事や人間関係を見直したい人におすすめの診断です。

料金 一部有料
所要時間 5分以上
登録/ログイン 登録なし(不要)
運営会社 NERIS Analytics Limited

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一部有料 / 登録不要

目次

16Personalitiesの評価(当メディア調べ)

DIAGNOSIS SCORE 総合評価チャート
5 そう思う
4 ややそう思う
3 普通
2 あまり思わない
1 思わない

16Personalitiesの特徴

特徴①丁寧に作り込まれスムーズに回答できる

質問は少し硬めの表現があり、日本語に翻訳されてニュアンスを捉えるのに少し考える場面がありました。
ただ、質問量が多くても自動でテンポよく次へ進み、選択肢は7段階の大小のアイコンになっていて、直感的に選びやすかったです。
ページ全体の落ち着いた色合いと丁寧なデザインも心地よく、迷わず集中して取り組めます。

特徴②分析結果に読み応えあり

16種類の性格タイプはゲームの職業診断のようで、アバター画像も親しみやすい印象です。
文章量は多いものの、解説が丁寧なので読み進めるほど納得感があります。
性格特性は棒グラフで視覚化されていて、仕事・自己分析・人間関係などの分野ごとに長所と短所もわかりやすく整理され、自分の傾向を掴みやすいです。

特徴③共有はさりげなく、世界中のユーザーと交流できる

無料でも十分読み応えがありますが、有料ではどこまで深い分析が読めるのかと期待が高まります。
一方で、有料コンテンツへの誘導スペースが少し大きく、やや画面が見づらい部分もあります。
ページ上部には、シンプルな共有とメール送信用のアイコンがあり、診断結果の下部には世界中のユーザーから感想コメントが寄せられ、交流できる点も魅力です。

16Personalitiesのメリット・デメリット

メリット

  • 16タイプの名称がゲームの職業のようで面白い
  • 分析がしっかりしていて、自分の傾向がわかりやすい
  • 解説が丁寧で内容も濃く、自己理解を深めることができる

デメリット

  • 翻訳された表現を読み解く必要がある
  • 分析結果の文章量が多く、読む時間が必要
  • 共有やメール送信のアイコンが控えめなので、気づきにくい

16Personalitiesを利用した方の声

英語版のページを案内されたのでそちらから始めましたが、日本語版も試してみたところ、翻訳による微妙なニュアンス違いか、結果に少し差が出ました。どちらも中央寄りの項目だったため大きなタイプは変わりませんでしたが、JとPの揺れは興味深い発見でした。
無料とは思えないほど分析が丁寧で、自分を客観的に見つめ直すきっかけになります。自己理解を深めたい人には、ぜひ一度受けてみてほしい診断です。

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